起章12~予言~

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 ――みあはマインロールの魔法を発動した!
 ドールナイトの心が、みあの魔法力によって浄化されていく。

「ほら、野にお帰り」

 ドールナイトは、嬉しそうにかけていった。

「ほう……」
「凄いなっ、みあ! それが覚えた魔法の一つってわけか!」
「そうです。マインロールは……言い方はあまり好きではないですけど、洗脳魔法なんです。相手の心を私の魔法力で支配し、洗脳する魔法ですから、使い方一つで善にも悪にもなってしまう……」
「でもさ、みあなら間違った使い方なんてしないさ!」
「ありがとうございます、勇者様」
「――みあさん」

 サクヤがみあに話しかけた。

「いくつかの魔法を習得したと聞いていますが、他には何が可能なんですか?」
「他には……マインロールの他に、コルドリープって魔法を」

「何だか難しい魔法名ばっかだなあ……」と勇者。

「それで、コルドリープとはどのような魔法なのですか?」
「コルドリープは……簡単な話、石化魔法とでもいうのかな。自分自身にはかけられないのだけれど、仲間にかける事によって、どんな攻撃にもびくともしない状態に変化させるの」
「効果の持続時間は? きちんと動けるようになる魔法なのですか?」
「動けるよ。少しの魔法力で発動させるだけでも、大体2分、3分は効果持続するよ。時間が経てば、自然に動けるようになるみたい」
「……なるほど。みあさんは随分と上級魔法を扱えるようですね」
「そんな事はないよー! ……あ、あともう一つあるんだった」

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 勇者とサクヤは、みあの次の言葉を待った。
 みあは、そんな二人の注目に恥ずかしそうに口を開いた。

「最後の魔法はゴースシェル。使い道はよくわからないんだけど、ある物質に私の魂と魔法力を封印するものなの」
「な、何だか、凄い怖い魔法だね……。だってそうだろ、もしかしたら封印したまま出られなくなるかもしれないんだろう?」
「あ、言われて初めて気がつきました。そうですね……もしかしたら、出られなくなるかもしれないんですね。うあー……、そう考えたら凄く怖くなってきました」
「ははは、みあは呑気だなあ――」

 戦いの前の、小さな一幕の事である。

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起章11~ガウ!~

 港町アマシーネを目指す、勇者とみあ。
 しかし、そんな二人の行く手を阻む者(ドール)があった。
 突然、襲ってくるナイフを、間一髪のところで回避する。

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「だ、誰だっ、こんな物騒なもんを……!」

 辺りを確認してみるものの、姿はない。

「勇者様……」
「みあ、気をつけて。姿は見えないが、俺達に向けられる気は相当なものだ」
「はいっ……!」

 再び襲い掛かるナイフを、剣で切り払う。
 それが最後の攻撃だったのか、ナイフの所持者は姿を現した。
 そして、ずっと沈黙したまま、二人を見つめていた。

2013092916160000.jpg

「……君が?」

 その問いかけに、銀髪のドールは無言のまま、首を縦に振った。

「俺達に攻撃を仕掛けてきたって事は、君は西側のドールか?」

 この問いかけには、首を横に振り否定する。

「じゃあ、君は一体何者なんだ!?」
「……私は。――私は、アークイーストの使者」
「アークイーストの使者……。なら俺達は仲間じゃないか、どうして攻撃してきたんだ?」
「――貴方達の、現在の力量を確かめる為です」
「力量を確かめる? 俺達は、5年前の戦争を終結に導いた。それで十分、強さの証明はできているはずだけど」

 クールな銀髪のドールだったが、この発現に少しばかり怒りをあらわにした。

「自惚れないでいただきたい。5年という年月は、西側を再建し、さらなる強さを持つには十分な年月なのです。つまり、過去の戦力など、情報として無いのと同類なのです」
「う、自惚れているわけでは……」
「ならばっ、現在のアークウエストと、東側の勇者における戦力差の、正確な分析をお教えいただきたい」
「それは……」
「そう、わかるはずもない。何故なら、貴方が過去に戦ったアークウエストと、現在のアークウエストは全くの別物なのですから」

 返す言葉も無かった。
 決して自惚れていたわけではないが、過去の戦いに比べて、覚悟が足りていなかったのは事実かもしれない。

「……君の言う通りだな」
「……ふっ。良いですか、西側は強力なドールウエポンを開発したという情報があります。我々にできる事は、未知のドールウエポンに対抗するべく、さらに腕を磨く事だけなのです」
「――よし、なら西側に行くまでの間に、レベルの一つでも上げていくぞ!」
「はい、勇者様!」
「……では、この私(わたくし)も勇者一行の仲間に加えさせていただきます」
「え、それは構わないけど、良いのかい?」
「はい、元よりそのような命令でした。私の任務は、勇者の手となり足となり、最善の手段を用いて敵を叩く事のみです」
「物騒な言い方だけど……まあ、良いか! 俺は……というんだ。よろしく!」
「私はみあです」
「私は……そうですね、サクヤとでも名乗っておきましょうか」

 こうして、勇者一行にサクヤという仲間が加わった。

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起章10~特訓~

 みあの故郷を、再び二人で後にした。
 見送りは前回ほど厳かではなく、むしろ雰囲気は軽かった。
 集落のドール達が、この戦いに関して重大に考えていない、という事でもあるだろう。
 東と西の大陸間争いは、ひとまず東側の勝利に終わった。
 軽率な考え方だが、今回も東側が勝利すると思っているのだ。

「――とりあえず、港町アマシーネに行こうか。まずは西側に渡って、確実な情報を手に入れないと」
「そうですね。私も、それが良いと思います」

 みあの故郷から、港町アマシーネへ。
 5年前と同じ旅路に、二人は何となく可笑しくなってしまった。

「そういえば、勇者様」
「うん、何だい?」
「私、この5年間で、いくつかの魔法を習得できたんですよ」
「へえ、本当かい!? どんな魔法なの?」
「まずは魔法というか……これを見てください」

 みあは、両手を合わせるように向かい合わせると、その間の空間に小さな光を発生させた。

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「お、これが魔法?」
「イエスでもあり、ノーでもあります。確かに魔法力なんですけど、普通の魔法とは違う形で力を使います」
「違う形で?」

 空間の光は少しずつ力を増していき、長い棒状の形へと変化していく。

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「おおっ!」
「――これが、習得できた力の一つです」
「凄いっ、何も無いところから杖が出てきた!」
「正確には杖を作ったというべきですね。私の魔法力を変化させ、杖の形にして具現化するんです。この杖は、私の魔法力を増加させる効果もあるみたいですね」
「凄いじゃないかっ、みあ!」
「新しく備わった力で、以前よりも勇者様のサポートができればと……――」

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見つめられて



何だか最近、祐菜ちゃんが熱い視線を向けてくるようなので、ソロ撮影をしてみました。
3姉妹それぞれを、正面から見つめると、祐乃ちゃん、祐音ちゃんは、まあまあそこそこの視線を向けてくれているのですが、祐菜ちゃんだけは超熱視線だったんですよ。
こりゃ……祐菜ちゃんフラグきてる!?
ってなわけで、祐菜ちゃんをソロ撮影したのでした。
たくさんの写真を撮りたかったんですが、最近涼しくなった影響もあってか、ハンドパーツが固くなっていて交換しずらかったので、TOP画入れても四枚という少なさに……。
きっと祐菜ちゃんからの熱視線はおさまらないでしょうね!

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フリートーク8(ドール画有)



ふと祐菜ちゃんで、こんな感じの写真を撮りたくなった。


今もなお継続中のモンハン4ですが、なかなか面白いです。
前作の3DSで出たモンハン3では水中戦が嫌だったんですよ。
今作の段差アクションは個人的に結構好きな部類です。
決まると超気分が良いです!
武器は相変わらず片手剣と大剣をメインに、スラッシュアックスとチャージアックスをサブ武器として使用しています。
そろそろランスあたりに手を広げても良いかな?
序盤戦であまり拡げすぎると、素材が足りなくなるから大変なんですけどね。
フルフルとか懐かしいモンスターが出てきてくれて、ちょっぴり嬉しい。
でも動き方は相変わらず――いや、前にも増してキモイ!
フルフル倒して、フルミナントソードを作成したりもしました。
今が一番楽しい時期かも?
まだG級は無いっぽいので、上位クエストで我慢ですね。

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起章9~敗北~

 ――大きな戦いは、再び始まる。
 第一次ドール大戦は、二人のドールの密かな活躍により、これを見事終結させた。
 この事実は、極少数のドールにしか、知られていないものである。
 それから、およそ5年後。
 西側のアークウエストより、2回目の宣戦布告がなされた。
 東側のアークイーストも、この宣戦布告を受け入れる形で、2度目の大戦は開始する。


「――すまない、みあ。また君の力を借りる事になる」

 申し訳無さそうに、男は言った。

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「良いんですよ。勇者様に使命があるように、私にも使命があるんですから。一緒に協力して、その使命を全うできるように頑張りましょう」
「……そうだな」
「じゃあ、私は旅の支度をしてきますから、少しだけ待っててもらえますか?」
「あ、ああ、ゆっくりで良いからね」

 みあが走っていく様を眺め、ふと辺りを見回した。
 現在、みあの故郷へと来ている。
 初めて来た時とは違い、村の雰囲気も明るくなったように感じる。

(当たり前か。村からヒーローが出たんだ。明るくならないわけもない、か……)

 考え事に耽っていると、後ろから袖を引っ張られる感じがあった。
 後ろを振り返ると、

「あれ、みあ?」

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 非常にそっくりだが、何かが違う。
 目の前の女の子は、急に喋りだした。

「みあお姉ちゃんを連れて行くの?」

 口ぶりからすると、みあの妹らしい。

「みあの助力は必要不可欠だ。できる事なら、俺一人で全てを片付けたいけど、それは無理なようだからね」

 ぽかんとしている、みあの妹。

「ああ、ごめんね。ちょっと難しかったかな?」
「――みうも協力する!」
「えっ……!?」
「みうも協力する。みうも旅に連れて行って!」
「いや、連れて行ってと言われても……」

 正直なところでは、仲間は多いに越した事はない。
 しかし、村の女の子を、しかもみあの妹を勝手に旅の道連れにするわけにもいかない。

「ごめん。君はまだ連れて行けない」
「じゃあ、どれくらい待てば連れて行ってくれるの?」
「どれくらいか……うーん」

 男は真面目に考え込んだ。

「もう一度――」
「もう一度?」
「そう、もう一度だ。もう一度、勇者が君を訪ねてきた時。その時が、君の冒険が始まる時だ」
「もう一度来た時……。わかった」
「それまで、勇者の更なる力になれるように、頑張って精進するんだぞ!」
「うん!」

 みあの妹は、満足したのかそのままどこかへと駆けていった。
 だが結局、男がもう一度訪ねてくる事はなかった――。

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寂しがり屋さんは?



祐音「くすっ……。このゲームが、私達ドールからお父様を奪おうとする悪しき物品ですわね。全く……お父様も一体何だって、こんなゲームに夢中になるのかしら?」

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一ドルドルしようぜ!



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祐菜「――じゃなかった。一狩り行こうぜ!


既にツイッターでは呟いてましたので、知っている方もいると思いますが、MH4を購入しました。
正直なところ、MHシリーズは毎回買う気はないのが通例で、発売と同時に「やろうかな」とか物欲沸くんですよ。
最もやりこんだMHは、PSPで出た初作のMHPでした。
同時に、デビュー作もMHPです。
ただ、MHP2ではいまいち乗り切れず、やりこむまでいかなかったのが事実。
しかし、なんだかんだで携帯ゲームで出たMHは割と買っているのも事実。
今作、MH4は個人的には面白いです。
MH3は水中戦が非常に嫌だったんですが、今作は水中戦が廃止されているらしいので、その辺は良かった。
ハンターの動きも滑らかですね。
高い所から落ちた際の、着地硬直がストレス感じさせないのが良い。
あ、あんまりストレスって言葉は使いたくないんですよね、個人的に。

現状の装備は、片手剣と大剣をメインでやっています。
防具関連はジャギィ装備一式。
ようやく片手のポイズンタバルジンが作れたところです。
時間にしておおよそ5時間くらい。
村クエ☆3を絶好調進行中!
ゲリョス狩りまくって疲れた……。
やっぱMHはソロよりもパーティープレイだよね!
嗚呼、ドール達とプレイできたらどれだけ楽しいだろうか……。

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身内撮影会4



昨日、あおと君の誕生日に盛り上がっていて、すっかり影が薄くなっていたんですが、さそりまんの娘達の日常のさそりまんと一緒に撮影していました。
相変わらず、ゲンオウ丸は仕事欠席でしたので、お預かりしたままで。
ちなみに、この画像は一個前の「あおと君、誕生日おめでとう!」の記事にも載せていたりします。
この後、あおと君を祐音ちゃんに抱っこさせての撮影をしているので、その差分みたいな感じですね。

今回はさそりまんのお迎えした、ルルナちゃんが増えています。
平均50cm前後のドールが、6体いる様はなかなか良い光景でした!
特にルルナちゃんのOっぱいは圧巻でしたね……。
お姉ちゃんよりも大きい妹って何だか……凄い良いですね!

続きより差分も含めた何枚か。
とはいっても、あおと君記事に載せたやつなので、ぶっちゃけ全部使い回しですが(笑

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あおと君、誕生日おめでとう!



今日はあおと君の誕生日です!
あおと君は何歳になったのかな?
……そもそも、あおと君の年齢って明確な設定ってあったかな?
まあいいか、永遠の○○歳のあおと君をお祝いしよう!

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中間報告3

2013092108520000.jpg

名前:あおと
レベル:4
体力:70
魔力:0
攻撃:50+15
防御:25+25
速度:60
特殊:15
装備:
Eエルシオンハルバート(攻+15)
Eギムナジウム帽子(守+5)
Eギムナジウム制服(守+5)
Eエルシオンシールド(守+10)
Eこだわりケープ(守+5)
必殺:高速斬り(反撃/特殊-5)、高速斬り(先制/特殊-5)、ナイフ投げ(通常/特殊-5)

2013092108530000.jpg

名前:ユズハ
レベル:6
体力:85
魔力:30
攻撃:45+30
防御:45+25
速度:100
特殊:30
装備:
E大和撫子(攻+30)
Eカチューシャ(守+5)
E巫女服(守+20)
必殺:音速斬り(反撃/特殊-20)
魔法:ヒール(回復小/魔力-5)


持ち物(全員)

地図(旧).1
チョコ(回復).1
ナイフ.1
セナ印エプロン(守+5).1
セナ印パンツ(守+0).1
ミアハート.1
カメラ.1
80ゴールド


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起章8~南西の洞窟~

 ――西側の最西端。
 そこにそびえ立つ、アークウエストの塔。同、内部。

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「……ま、まさか、私達の野望を……阻止する者が現れるとは、ね……」
「もうここまでだ! 戦争なんて、馬鹿な事はやめるんだ!」

 鍛冶職人のペンゴによって作られた、この世にただ一つしか存在しないオリハルコンの剣。
 ドールソードを構える。

「ふふふ……。でも、よく健闘したようだけど……我々の計画はまだ……終わらないわ」
「終わらない? どういう意味なんだ?」
「さあね……。敵である東側のドールに、それを教えてあげる義理はない、わ……」

 西側のドール――アークウエストの最高幹部は、息絶えた。
 最後の言葉に、一人考え事をしている男に、みあは言った。

「計画とは何なのか、それはわかりませんけど、ひとまずお疲れ様です、勇者様」
「ああ……。みあも、お疲れ様」

 二人は、東側へと帰還した。
 まさに、みあの言った通りに「ひとまず」の戦争終結に、東側のドール達は歓喜した。

「――戦争終結に尽力した、魔法使いのみあと、戦士……に、褒美を与えよう!」

 東側の最高権利者から、それぞれ褒美を貰う。
 みあが貰ったのは、白い魔法衣だった。

2013092018170000.jpg

「よく似合うじゃないか、みあ」
「あ、ありがとうございます! ……でも、こんなに凄いものを着てしまうと、本当に魔法使いになれたようで……」
「いやいや、みあは立派な魔法使いだよ!」
「ありがとうございます……勇者様!」

 こうして、戦争終結により一時の平和が訪れた世界で、男とみあも束の間の平穏を楽しんだ。
 後に、第一次ドール大戦と呼ばれた戦いから、5年あまりの時間が流れ、再び混乱の渦へと歩み始める。
 第二次ドール大戦の幕開けとなる――。

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起章7~小さな疑問~

「えーっと……」

 男は、いや、みあも、目の前にいるものが信じられないでいた。

「お前らは何だンゴ?」
「あ、いや、貴方が……有名な鍛冶屋さん、ですか?」
「そうだンゴ!」

 二人が信じられないのも無理はない。
 目の前にいるのは、ドールではなく、誰がどう見てもペンギンなのだ。

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「今日は、ペンギンさんに頼みたい事があって来ました」
「ペンギンさんじゃないンゴ! 名前はペンゴ。ペンゴ親分と呼ぶンゴ!」
「で、では、ペンゴ親分さん! ……俺に、俺だけの武器を作っていただけませんか!?」
「作ってやっても良いンゴ」
「本当ですか!?」
「ただしンゴ――!」
「ただし?」
「素材はお前達が用意するンゴ。半端な品質の素材が一つでもあったら、あっしは武器を作らないンゴ」

 この発言には困った。
 良質な素材がないといけないのだが、そんな物は持っていない。
 ――強いてあるといえば。

「親方さん」
「何だンゴ?」

 みあは鞄の中から、不思議な金属を取り出した。

2013091817320000.jpg

「これで武器を作ってはいただけませんか?」
「…………こ、これはンゴ!? 一体どうやって手に入れたンゴ? いいや、良いかンゴ、これは伝説の超金属オリハルコンだンゴ!」
「「オリハルコン!?」」

 二人は同時に声をあげた。

「神が地上に与えたという、幻の超金属ンゴ! その硬度は地上のどの金属よりも硬くンゴ、軽さは羽毛のように軽いと言われているンゴ!」
「……それってつまり、その金属を加工して武器を作れば?」
「間違いなく最強の武器を作れるンゴ! そうと決まれば、早速取りかかるンゴ! お前達は適当に休んでいるンゴ!」

 ――この数日後、無事にオリハルコンを加工して作られた、最強の武器が完成した。
 男とみあは、これをきっかけとし、西側との戦争を止める為、その行動をさらに進めていくのだった。

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祐音と一緒♪


三姉妹の最後は末っ子の祐音ですよー。

撮影とは関係なしに、祐音ちゃんにしてあげなくちゃいけない事は、ソックス&シューズの購入、もう一着くらいは洋服を購入。
さすがに二着のバリエーションはほしいですよね。
今現在、画像で着ているドレスと、付属で付いてくるスリップドレスしかありませんからね。
あとはMDD用のハンドパーツ。
DDやDDSとの互換性がほぼ無いのが、MDDの痛いとこですな。
でもしばらくは金欠なので、今月の大きなアクションはほぼありません。

さて、では最後の祐音ちゃんの撮影風景をどうぞ!

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祐乃とできるもん♪


祐菜ちゃんでやったので、今度は祐乃ちゃんです。
三姉妹は一人やっちゃうと、みんなやる事になるんですよ!

祐乃「祐菜ちゃんは撮ってもらったんだ。良いなあ、私も撮ってほしいな」

祐音「お父様っ! 祐菜お姉様は撮ったのに、わたくしは撮ってくださらないんですか!?」

こんな風に言われるんだよ~。
でも別に苦ではない!
むしろ至福の時間だから良いのさ!
一日一回更新どころか、何回でも更新しちゃいたいわけよ、実際はさ。
でもそれやっちゃうと、いざって時にネタが無くなったりするから、あまりやりたくはないんだ。
言葉は書かずに画像だけ投稿しようか?
ああ、それ良いな、是非とも考慮に入れてしまおうか。

ってなところで、いきますよ!
TOP画が何だか暗いねえ。
撮影完了した時は、もっと明るかった気がしたんだけどね。
気がしただけだったみたい。

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今日は敬老の日ですよ!



本日は敬老の日です。
しかも台風が猛威を振るっている日でもあります。
そんな休日で、台風な日だからこそっ、健全にドールと戯れましょう!

今回の記事は敬老の日SPってわけで、いつもより少しだけ多めな画像集にしてみました。

祐菜「主に私が頑張ってるよー!」

うん、本当に祐菜ちゃんが全体の九割は頑張ってくれています。
敬老の日SPってわけで、誰かを撮りまくろうと思ったんですが、はて誰にしよう……と悩んでいると、祐菜ちゃんが「私を撮って!」と熱烈な視線をぶつけてきました。

祐菜「だって、最近は私単体で愛してくれてないんだもん」

確かに。
ドールの数が増えてくると、どうしても手が届かない娘が増えてしまうという悪循環。
でも、久々に祐菜ちゃんがアプローチしてきてくれて、本当に良かったというか。
撮影している内にだんだんと火がついてきちゃって、厳選してどれを載せようか迷うぐらいになっちゃった(笑
とはいっても、今回の撮影は祐菜ちゃんだけじゃなくって、ピュアニーモも撮影しているので、カテゴリは「PN&DD」になっています。
それでは、どんどんいってみましょう!

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起章6~討伐へ~

 西側の港町スイートツーにて、数日の滞在をした後、手に入れたオリハルコンを武器に加工してくれるという、鍛冶屋の情報を手に入れた。
 鍛冶屋の位置は、スイートツーから北北西に進んだところにあるらしい。
 西側との戦争終結を目指す男にとっては、魔法の金属――オリハルコン――から作られるであろう武器は、喉から手が出る一品といえる。
 ある時、男が言う。

「……ごめんな、みあ。君を、こんな危険な旅に巻き込んでしまって」

 いつもは弱気な台詞を言わないものだから、みあは不思議に思ってしまう。
 だが、その真剣な眼差しは、決して嘘をついているものではないと判断できたから、みあも真剣に向き合った。

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「ううん。私は、こういう時にこそ、その人生を賭けてでも戦う宿命を持った一族。私を広い外の世界に出してくれた勇者様には、感謝の言葉でいっぱいです」
「みあ……」
「西側の大陸を統率するドール達が、一体どれだけの試練を与えてくるかはわかりませんけど、私も精一杯に戦います。だから……そんな弱気な事を言わないで」
「……ああっ、すまない、俺らしくなかったな」

 みあは、優しくにこりと微笑んだ。


 ――スイートツーを離れ、北北西にあるという鍛冶屋を目指した。
 さすがに北へ進んでいるだけあり、どんどんと気温は下がっていく。
 あまりの寒さ、そして積もっていく雪は容赦なく体力を奪っていくのだ。

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「みあは準備が良いな。そんな物を買ってあるなんて」
「スイートツーにあったお店で買いました。不思議な訛りで喋る、ちょっと面白いドールさんでしたよ」
「ふーん。まだまだ世界にはいろんなドールがいるんだな」
「勇者様。もしも、無事にこの戦いを終結させる事ができたなら、一緒に世界を回って見せてくださいね」
「……えっ!?」

 それからまもなく、男とみあは鍛冶屋にたどり着いた。

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起章5~新しい装備~

 男とみあは、カシワザキ森林へと入った。
 大した目的があるわけではなかったが、西側の大陸へ渡る前に、しっかりとレベル上げをして、大事に備えたかったからだ。

「みあは良いなあ。回復魔法が使えるんだもんな」
「そんな事ないです。私は、たくさんの魔法を勉強しましたけど、使えるようになったのはたったの二つだけなんですから……」
「それでも凄いって! それに、それだけの勉強をしたのなら、レベルが上がれば使えるようになるかもしれないじゃないか!」
「……そうだと、良いんですが」

 森林内のドールは手強く、経験値を集めていくにはなかなか良い場所だった。
 アマシーネを基点に、数日間に渡り二人でレベル上げをした結果、レベルは2も上がった。
 男の言っていた通り、みあはいくつかの新しい魔法を習得する事ができた。
 しかし、カシワザキ森林の探索の結果は、何もレベルアップだけではない。

「何だろうな、これ?」
「うーん……。一般的に見る金属ではなさそうですね」
「あ、やっぱり? 金属である事に変わりはなさそうなんだけど、不思議な事に重さを感じないんだよ」
「重さを感じない金属……?」
「そうさ。しかも、俺の目利きに間違いがなければ、硬度も鋼鉄と同等か、あるいはそれ以上だな」
「勇者様。いくらなんでも、そんな材質の金属があるわけないですよ。言っている事が本当なら、それは魔法の金属という事になります」
「あははっ、それもそうだ!」

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 二人はこの後、アマシーネから西側の港町――スイートツーへ向かった。
 この魔法の金属が、オリハルコンという金属だと知るのは、そう遠くない未来の話になる。

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起章4~貯金を下ろそう~

「……おかしいな。地図によれば、確かにアマシーネはここなんだけどな」

 みあと男の旅は、色々とありながらも続いている。
 現在、最も近場の町に立ち寄ろうとして、港町アマシーネを目指している最中だ。
 しかし、男の持っている地図を頼りに進んでいったものの、そこにアマシーネは無かったのだ。

「本当にここなんですか、勇者様?」
「間違いないよ! だってほら、みあも確かめてみてよ」

 みあは地図を確認する。
 それでも、確かに地図の示すアマシーネの場所と、現在地の状態は一致するものではなかった。

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「うーん……」
「どうしてだろう。この地図は由緒正しきものなんだが……」
「由緒正しき? 勇者様、ちょっともう一度、その地図を見ても良いですか?」
「あ、ああ、良いよ」

 手渡された地図を、よく確認すると、みあはとんでもない事実に気がついた。

「こ、これは……」
「何か発見したのか、みあ!?」
「い、いえ、この地図……50年前のものなんだ、と」
「え、何かいけなかったの!?」
「う、うーん……一般論ですが、50年もあれば地形は変わるものかと……」
「そ、そうだったのか……!」

 男は、頭を抱えて倒れこんだ。

「で、でも、いくら50年経ったからといって、町が消えるというのはさすがに……」
「そうだよねっ、そうだよ、町が消えるわけないって!」
「……あら?」
「こ、今度は何さ!?」
「いえ、この跡は何だろうって」
「跡?」

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 みあは、地面に何かしらの痕跡を発見した。
 それは現在地から北に真っ直ぐ続いている。

「とりあえず、行ってみよう!」
「はい、勇者様!」

 二人はこの後、港町アマシーネを発見した。
 どうやら、大富豪の町長の気まぐれにより、数年毎に町を移動させるらしい――。

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二人だと二天王というのだろうか?


四人だと四天王なんだから、二人だと二天王だよね?
まあ、一般的には二強とかトップ2とかの表現だろうけど。
あお大の四天王も残り二人が早く出てきて、この二人と共に写したいものです。
ボツネタになったのでカミングアウトしちゃいますけど、四天王は当初、サアラズのキャラだけで構成しようとしてました。
画像の二人、サアラ、ユズハはその名残のようなものです。
ただ残念な事に、自分が所持しているサアラズは、上記のサアラ、ユズハ、この他にリセがいるんですが、これでは三人しかいないので、良くても三強、あるいは三剣士ってとこでしょうね。

ちなみに、今回は雑記です。
今やっているゲームは、ドラゴンクエストⅢ(SFC/Wii)、イレギュラーハンターX(PSP)ってとこでしょうか。
イレハンは手軽にできるのが良いですよね。
アイマス2はDL終わっちゃったみたいですし、しばらくは下火になります。
てか、最後の曲がポジティブってのはなんだかなあ……。
アイマス2のDLネタは、かなり鮮度が落ちています。

本はToLOVEるダークネスの新刊が出てましたね。
私はモモと古手川さんが好きなんですが(あれ前にも言った気がする)、最近はメアも好きになってきました。
マギは14巻まで集めてます。
他に集めている漫画は、

・はじめの一歩
・キン肉マン
・黒子のバスケ
・げんしけん
・ローゼンメイデン

と、なっています。
個人的に現在のオススメは、げんしけん。
正確には二代目となっています。
本は地味にお金を食っていくので、あまり調子に乗って集めないようにしています。
それよりも、本棚の収納限界が見えますので、あまり集めないようにしています。
特に大切ではないですが、二回言わせていただきました。

それでは、今日はこの辺で!
明日、あお大/起章の四話目を投稿します。

テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

頭痛持ちの苦悩



祐乃「…………ふう」

2013091218580000.jpg

祐菜「祐乃お姉ちゃん、どうしたの? 溜息なんてついて」

祐乃「あ、祐菜ちゃん。……ちょっとね、頭が痛くって」

祐菜「そっか、頭痛か。じゃあ、今日は静かにしてるよ」

祐乃「うん、ごめんね」

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冬のミアタ


タイトルが適当すぎだろう!
略して冬みあ。
あおとの大冒険の撮影の為、みあの冬休みのみあを活躍(首から下)させたわけですが、じーっと冬みあヘッドを眺めていたらティンときまして、適当に撮影してみたくなりました。
しかし、個人的にピュアニーモのアイカラーで青系は苦手意識があります。
どうしても、瞳がフラッシュで反射してしまう為です。
星奈とか小鳩ちゃんの青ならば、逆に綺麗になるんですが、この冬みあやユズハの青って反射してしまうんですよ。
この辺は、何回も撮影したりして、ベストショットのコツを掴むのが良さそうです。
まあ、時間はまだまだ途方も無いくらいあるわけですから、のんびりやっていきますよ。
狭い日本、そんなに急いで何処へ行く、精神です。

ところで、冬みあのコスチュームって、胸のラインが出るのが良いですよね。
これ発売当初から「おお、良いな!」と思っていまして、購入は即決でした。
いや、みあ関係のものは大体即決なのですが!
そういえば、お姉ちゃんでみおちゃんが出るようですね。
どこかのサイトで画像を見ましたが、色っぽい表情をしているなあってのが第一印象です。
さすが、みう、みあのお姉ちゃん、つまりは長女!
お迎えするかは未定です。

さて、では本題の適当ショットですが、いつも通り続きページからお願いします。
余談ですが、携帯で見ると、続きページへ、って無いのが最近気づきました。

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テーマ : ドール
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起章3~提案~

 男はみあの故郷を離れ、旅路を急いでいる。
 その最中、モンスターの群れが二人に襲いかかる。

「前衛は俺がやる! みあは、後衛になって援護してくれ!」
「……はい!」

 モンスター一匹の強さは、決して強いものではなかったが、数で攻められて苦戦を余儀なくされる。
 それでも、何とか二人で協力してモンスターを、倒す事に成功した。

「……凄い。あれだけのモンスターを倒せてしまうなんて……」
「はは……まあ、これくらいなら、朝飯前っていうかね。……っあ、いたた」
「待っててね。今、回復魔法を――」

2013090918110000.jpg

 みあは必死で覚えた回復魔法、ヒールを発動した。

「ありがとう。みあ」
「どういたしまして。それに、私にはこれくらいの事しかできないから……」
「みあ……」
「それにしても、古い言い伝えで聞く、勇者みたいな強さでしたね!」
「俺が……勇者……?」
「はい。貴方は、勇者様です」
「俺が勇者なんて、そんな器ではないけど、そうなれるように精一杯頑張るよ!」

 勇者とみあの旅は、まだ始まったばかりだ――。

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起章2~港町スイートツー~

 ――世界に混乱が起ころうとしている時、その一生を捧げても、混乱の抑制に努めなければならない。


 これは、とある村の、とある血族の掟だ。
 そして、みあはこの血族の長女として生まれた。
 長女であるみあは、生まれたその時から、ありとあらゆる精神、魔法の類いを教わり続けた。
 普通のドールならば、その過酷な教育を前に、すぐに逃げ出していただろう。
 しかし、生まれながらにして、その教育を普通だと思っていたみあは、決して逃げる事をしなかった。
 逃げる事を考える事もしなかった。
 ただ一つの難点は、みあには才能が無かったのだ。
 どんなにきびしく教えられても、腕の良い先生に教わっても、魔法の腕が上がる事はなかった。
 結果。みあがこの時点で覚えられた魔法は、簡単な初期治癒魔法のみだった。


 それから数年後。
 東側の大陸と西側の大陸による、大規模な戦争が始まった。
 一族の掟に従い、みあは村を離れなければならない。
 だが、能力の弱いみあを、一人で離れさせてはどうなるものか。
 それを想像するのは、あまりにも容易い事だ。

「様子を見よう」

 これが結論だった。
 みあにとっては、それが幸か不幸かはわからない。

 ――ある時、一人の若い男が、村を訪れた。
 男は旅人のようだが、酷く頼りない風貌だ。
 男は言う。

「ある噂を聞きつけて、ここへやってきた。旅の仲間になってくれるドールを探している」

 村の一族達は、この言葉を聞き、みあを男と共に旅立たせる決心をする。
 いくら頼りない若者といえども、一人で旅立たせるよりははるかにマシだ。

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「俺は……というんだ。君は?」
「私はみあ。一応、魔法使いです」

 ――こうして、みあと後の勇者の旅が始まった――。

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起章1~西側へ~

ここまでの あらすじ

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 第三次ドール大戦が起きようとしている……!

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 東の大陸――ウェンディカノン――の北に位置するギムナジウム学園を卒業したあおとは、大戦を終結させるという伝説の剣を探して旅をしている。

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 そんなあおとの前に現れた、白き魔法使いのみあ。
 みあに導かれるまま、あおとは港町アマシーネを基点とし、アマシーネ町長であるセナの保有するカシワザキ森林に伝説の剣があるという情報を手に入れた。

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 早速、伝説の剣を求めてカシワザキ森林へ向かう、あおととみあだったが、森林への侵入を妨害する門番、そして謎のドール――フェイトとの戦いを経験する。
 森林内で伝説の剣らしき剣を、入手する事ができたあおと一向だが……。
 かれこれあって、アマシーネに再び戻るあおと達。
 そこへ現れるフェイト。
 二度目のフェイトとの戦い――!

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 壮絶な戦いを通して、あおととフェイトの中に、特別なものを感じる最中、謎の銃弾に撃たれたみあが倒れる。
 みあは光の粒子となり、あおと達の前から消えた。

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 悲しみ、そして怒るあおとの前に現れたのは、西側のドールと名乗る、ユズハとサアラだった。

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 感情のままにユズハと戦うあおとだったが、戦力差は大きく、ユズハの圧倒的な速さの前に、あおとは倒れた……。
 みあが消えてしまい、無気力になったあおとだったが、仲間の激励などがあり、何とか動き出す気力を取り戻した。

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 そして、あおとは西側へと旅立つ決心をするのだった――。

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例:とあるドールの小さな幸せの形


祐音「祐乃お姉様~」

祐乃「あら、どうしたの、祐音ちゃん?」

祐音「わたくしとした事が、祐乃お姉様の髪型が元に戻っているという事に、行動を起こすのが遅れてしまいましたわ」

祐乃「うん。まだ暑い日は続くだろうから、もうしばらくはこの髪型でいたいなって、お父さんに頼んでみたの」

祐音「そしたら?」

祐乃「うん、そしたら――」


ピケ「おっけー! 祐乃ちゃんの頼みだったら、全部おっけーしちゃうよ!」


祐乃「――という事になったの」

祐音「ふふふ。ドールにとって、ドールオーナーほど堕としやすい対象はないですわね」

祐乃「あ、そうだ、祐音ちゃん」

祐音「はい、何でしょうか?」

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心で感じよう!


祐菜「――というわけで!」

祐音「夏が嫌いか? という事に関して、わたくしと祐菜お姉様では決着がつかなかったので、祐乃お姉様のお力を借りる事となりました」

祐菜「はあ、普通は夏が好きか? でしょ」

祐音「いいえ。私は夏が好きじゃないので、嫌いか? という質問なのです」

祐菜「むう、相変わらず口の減らない妹だこと!」

祐音「あら、これぐらい生意気な方が、少しは可愛げがあるでしょう?」

祐菜「そういう事を、普通は自分で言わないわよ」

祐音「わたくしという存在は、常に普通という概念を破る為にあるのです」

祐菜「意味わかんないし! ……まあいいや、とにかく祐乃お姉ちゃんに聞きにいくわよ!」

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夏は嫌い?


祐音「ふふふ。みなさん、元気にしていましたか? 三姉妹の末っ子の祐音です。突然ですけど……みなさんは春夏秋冬の中で、どの季節が嫌いでしょうか? 私ですか? 私はですねえ……大嫌いなんです。――え、何でかって? それは決まってるじゃありませんか。意味もなくダラダラと汗をかいてしまう。とにかく暑くてイライラする。せっかくのお肌が日焼けしてしまう。……うふふ。夏には何も良いところなんてありません。ええ、とにかく不快ですわ」

??「――ちょっと待ちなさーい!」

祐音「あら? この無駄に元気な声は」

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祐菜「無駄に元気とは何よっ、無駄に元気とは!」

祐音「ふふっ、乙女たるもの、ただ元気でうるさいのは良くないと、私は思うのです」

祐菜「何言ってるのよ。女の子は純粋で元気な方が、断然良いに決まってるでしょ!」

祐音「乙女は常に冷静に努め、殿方を支えるものです」

祐菜「いや、そんな事よりも――!」

祐音「そんな事?」

祐菜「夏が嫌いとは、どういう考えしてるんだー!」

祐音「冒頭の解説通りです」

祐菜「夏を楽しめないドールなんて、人生の半分を損してるわ」

祐音「というと?」

祐菜「夏と言ったら海! 山! プール! 降り注ぐ太陽光にトウモロコシ! ヤキソバ! ビール!」

祐音「ビールは駄目ですわ。まだ私達は未成年ですもの」

祐菜「……!?」

祐音「それに――」

祐菜「それに?」

祐音「私達はドールなので、食べ物はあまり関係ないですよ?」

祐菜「そうだった……私達はドールだから、食べ物はあまり関係ないんだった……」

祐音「ふふふ……!」

祐菜「ええい! こうなったら、祐乃お姉ちゃんに相談して最後の勝負よ!」

祐音「良い考えですわね。では祐乃お姉様のもとへ行ってみましょう――」


後半へ~続く~。


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あお大/序章/画像まとめ


あおとの大冒険、序章の画像まとめです。
まとめっていうか、正確には個人的なお気に入りを載せていくだけです。
しかも事実上の使い回し!
ただ使い回しするのもアレですので、適当な解説らしきものを入れながら進行したいと思います。

ちなみにTOP画のこれは、あお大の一枚目。
正確には二枚目なのですが、一枚目の画像は伝説の剣ですので、最初に出てきた登場人物って事にしておきましょう。
これはシチュ的にもそうでしたが、あおとが道を歩いている場面です。
本当は背景もめっちゃこだわりたいんですけどねー。
それやっちゃうと長くなりますし、手間が半端じゃないですし、きっとモチベ続かないですし。
背景の感じは、これから先もご想像で補っていただけますようお願いします。

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中間報告2

2013072517140000.jpg

名前:あおと
レベル:3
体力:50
魔力:0
攻撃:35+5
防御:15+15
速度:40
特殊:10
装備:
Eナイフ(攻+5)
Eギムナジウム帽子(守+5)
Eギムナジウム制服(守+5)
Eこだわりケープ(守+5)
必殺:高速斬り(反/※特殊-5)、高速斬り(先/※特殊-5)

2013090319010000.jpg

名前:フェイト
レベル:3
体力:40
魔力:30
攻撃:15+20
防御:20+20
速度:30
特殊:10
装備:
E雷斧バルディッシュ(攻+20)
E魔法戦闘衣(守+20)
必殺:ヒール(回復小:-5)、サンダ(雷/小ダメージ:-10)、連続攻撃(素手時/二回攻撃:特殊-0)

2013072517130000.jpg

名前:みあ
レベル:3
体力:10
魔力:50
攻撃:5
防御:10+20
速度:10
特殊:20
装備:
Eジークレフハーモニーステッキ(攻+0)
Eマジックハット(守+10)
Eマジックワンピース(守+10)
魔法:ヒール(回復小:-5)、アンチ(状態回復:-5)


持ち物(全員)

地図(旧).1
チョコ(回復).1
セナ印エプロン(守+5).1
セナ印パンツ(守+0).1
ミアハート.1
80ゴールド


序章も終了したので、二度目の中間報告です。
一度目の中間報告よりも、少しだけ書き方を変えてみたりしました。
あおと達のレベルは、序盤戦としては高い、レベル3となっています。(最大レベル10)
四つある章の一つが終わり、次章は起章となります!

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ピケ

Author:ピケ
2012/10/17 ドールデビュー!
初ドールはアゾン/ピュアニーモ魔女っ子みあ(白)
ツイッターでは miafun1017のアカウント名で活動中。
リンクフリーです。
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記事のコメント、拍手コメントにてお知らせくださると嬉しいです。

☆ブログ内の主な登場人物達
・祐乃=ユノ
・祐菜=ユナ
・祐音=ユネ
・千歳=チトセ
・舞香=マイカ
・夢幻=アリス
・朱葉=アヤハ
・七神=ナナカ

撮影は2014/7/18よりNikon COOLPIX P100を使用。

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